ヒロヤマガタスペースHIRO YAMAGATA SPACE

ヒロ・ヤマガタ(山形博導)の
オリジナル原画を感じられるギャラリー
HIRO YAMAGATA SPACE

HIRO YAMAGATA
SPACE

HIRO YAMAGATA SPACE運営事務局は、300色以上という異例の色数の多さで80年代、世界にセンセーションを巻き起こしたヒロ・ヤマガタこと、山形博導(やまがた ひろみち)氏が日本を離れ、世界で活躍する中、カリフォルニアに拠点を移して、半世紀近くが経ちます。カリフォルニアの自然に触れながら、日々の生活の中で感じたことを詩のように色彩で表現した、まさに“カリフォルニア抒情詩”として描き続けたオリジナル原画を、世界で唯一感じられる場所です。

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山形博導氏のコメント

私の制作した物を愛して下さる皆様に敬意と感謝を込めて!!

私が作り得た作品は殆どが何気ない日常、普段目に留まらない事情や見過ごしてしまうものがテーマとなります。この様な作品を、この度この白金で常時掲示できます事を心から誇りと光栄に思っております。またどこへ逍遥し、どこに出没するかは明瞭ではありませんがどの様な事があっても、この場所は永久にヒロ・ヤマガタの場所として依存継続してゆく所存です。

プロフィール

誕生

  • 1948滋賀県に生まれる
  • 1972パリのエコール・ド・ボザールの聴講生となる

展示会

最初の「ヨーロッパ巡回展」
  • 1973|1980ウィーン、ロンドン、ローマ、ミュンヘン等にて
    開催
  • 1978アメリカ ロサンゼルスに移住
「アメリカ巡回展」
  • 1978|1985シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ミネアポリス、ボストン、サンディエゴ、スコッツデール、アトランタ、デトロイト、アンカレッジ、ニューオリンズ、タンパ、ウエストパームビーチにて開催
「アースリーパラダイス展」
  • 1994ロスアンジェルス市立アートギャラリー、バーンズデルパーク(ロスアンジェルス)
  • 1995「アースリーパラダイス展」を箱根彫刻の森美術館、文化とコミュニケーション展(ベニス、イタリア)、モナコ王室アンティークカーコレクション展(モナコ国王の依頼により)(モンテカルロ・イタリア)、ボルゲーゼ宮(モンテカティーニ、イタリア)、アニアリーミュージアム(トリノ・イタリア)にて開催
  • 1996「アースリーパラダイス展」ストックホルム・ロイヤルミュージアム(スウェーデン国王カール・グスタフ16世の招待)
  • 1997|1998「アースリーパラダイス」のイメージとレーザー光線によるアカデミー賞会場デザイン(ガパナーズ・ホール)
    写頁作品「エターニティ・オア・ホワット展」フレッド・ホフマンファインアート・ギャラリー(ロスアンジェルス)
    「アースリーバラダイス展」カッセル(ドイツ)、ウィーン現代造詣美術館(オーストリア)
    「エレメントーA 」レイザーインスタレーション フレッド・ホフマン・ファイン・アート・ギャラリー(ロスアンジェルス)
  • 1998「アースリーバラダイス・フォー・ローマ ヴィアベネト」パルベリーニ宮(ローマ)
    レーザーインスタレーション「光の彫刻」
    ファーストストリート橋(ロスアンジェルス)
「アメリカン・リップス」展
  • 1999アメリカン・リップス」マルボロギャラリー(ニューヨーク)
    劇場映画「ザ・ソース」プロデュース、ロスアンジェルス現代美術
    館屋外レーザー・インスタレーション「ローマイヤーライツ」
    ミズーリ州セントルイス市ローマイヤー彫刻公園
  • 2000グループ展「アクティブ・ライフ」シンシナティ市現代美術センター(オハイオ)
    レーザー・インスタレーション「太陽系インスタレーション.プロジェクト 1」ヤマガタスタジオ(マリブ市)
「アメリカン・リップス」展
  • 2001「NGC6093」エースギャラリー(ニューヨーク)「フォトン999」グッゲンハイム・ミュージアム・ビルバオ(スペイン、ビルバオ市)
  • 2002「プロトン・インジェクション」ペパーダイン大学(マリブ市)フレットワイズマン美術館

※尚、HIRO YAMAGATA SPACEの開館は不定期となりますので、ご遠方からお越しの方は、HIRO YAMAGATA SPACE 運営事務局(Mail:info@hiro-yamagata.com)までご確認願います。